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まずは南池袋公園に行ってみるのはどうでしょう? From Editors No.874

From EditorsNo.874 フロム エディターズ

まずは南池袋公園に
行ってみるのはどうでしょう?

池袋の駅から徒歩5分。繁華街のすぐ奥にある南池袋公園には、これからの公園のあり方がギュッと詰まった場所です。都市のなかの「リビング」を目指したという公園の中心には、青々とした広い芝生。数年前までここがあまり治安のよくなかった場所だとは全く想像できない、伸び伸びできる空間です。公園の一画には2階建ての大きなカフェがあり、平日の昼間でも、たくさんの人が思い思いの場所で、方法で、寛いでいる。芝生で過ごすためのゴザの貸し出しという、ちょっとしたホスピタリティもある。公園リニューアルの成功例と言えるのではないでしょうか。

いま日本全国で公園の運営が見直されています。法改正の後押しもあり、民間の参入がいままで以上に可能となり、公園内にこども園ができたり、公園の一画に宿泊できるという場所まであります。公園のあり方が大きく変わろうとしています。

今後ますます役割が多様化するだろう公園から目が離せないのですが、まずは南池袋公園でその気分を感じていただけたらと思います。本当に気持ちいい場所なんですよ。

●︎︎︎矢作雄介(本誌担当編集)
BRUTUS 874号:From Editors
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広い芝生の奥に2階建ての素敵なカフェがあり、食事は芝生に持ち込んで食べることもできる。10時〜21時30分までゴザも貸し出してくれる。ゴザはビニールシートに比べて、芝生を痛めないのだとか。


ブルータス No. 874

LIFE IS PARK!

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