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3時間越えのセトリ会議。白熱しました。 From Editors No.933

From EditorsNo.933 フロム エディターズ

3時間越えのセトリ会議。白熱しました。

半年間の準備期間を経て、ようやく2月15日に発売するBRUTUSのアイマス特集。「BRUTUSアンバサダーアイドル」推薦企画に始まり、スペシャルなアイドルインタビュー、豪華書き下ろしイラストといった内容ですが、その中で、私はBOOK IN BOOK(特別小冊子)を担当しました。

ここでは、アイマスの15年の歴史の中でも重要な要素でもある「音楽」をテーマに紹介。制作をスタートした時は、1000曲以上も素敵な楽曲がある中で、どの曲を取り上げるべきか、どういう切り口にしよう、など考えが尽きませんでした。

そんな時、突破口になったのは編集部の先輩からの一言。
「1,000曲から絞れないんだったら、BRUTUSで架空の5ブランド合同ライブをやって、そのセットリストを紹介するのがいいんじゃない?」。

この言葉からスタートした『THE IDOLM@STER 15th Anniversary BRUTUSFESTIV@L!!!!!』。空想ライブのセットリストを決め、選ばれた曲を3人の識者の方にレビューしてもらうという構成に固まりました。

肝心のセットリストは誰と決めようか。ここは5ブランドの曲を満遍なく知っている強力な助っ人を呼びたい……ということで、765プロの秋月律子さんのキャスト・若林直美さん、アイマスのライブ構成も手がけるプロデューサーの中川浩二さん、15周年曲の『なんどでも笑おう』など数々の名曲を生み出した佐藤貴文さん、SideMやシャイニーカラーズの音楽プロデューサー川野勝広さんが集結。

空想セットリスト会議は昨年末に開催。15周年の歴史のプレミアムなライブにふさわしい、グループそれぞれの泣き曲を中心にセレクトした若林さん&川野さん、『BRUTUS』読者に向けエッヂの効いた曲を薦める中川さん&佐藤さん、それぞれのアイマス楽曲に対する思想をぶつけ合い、会議は3時間を超えました……。

話し合いの末に厳選された、約20曲の空想セットリストは、EDMからロックまでバラエティに富んだジャンルで、ポイントで泣きどころもある構成になりました。また、バンダイナムコさんのご厚意で、誌面のQRコードから、YouTubeの「アイドルマスターチャンネル」に飛べば、セットリストを試聴できることに。選りすぐりの音楽と、識者たちのレビューを合わせて楽しんで頂けたら幸いです!!!!!

●恩田栄佑(本誌担当編集)
BRUTUS 933号:From Editors
BRUTUS 933号:From Editors
編集作業中にはTAKU INOUEさんがつくった『Pon De Beach』(写真上)と『Miracle Night』(写真下)をひたすらリピート。日本のポップミュージックの中でも、かなり尖ったビートアプローチがクセになる。


ブルータス No. 933

アイドルマスター

850円 — 2021.02.15電子版あり
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ブルータス No. 933 —『アイドルマスター』

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