A まずは巨人と対面した場合。摑まれないように片足タックルから相手を四つん這いにさせ、一気に背後を取る。そして巨人の急所の首の後ろを目がけて肘打ちをかます。　B ビルの壁面に追い込まれた時に有効なのがこの技。壁を使って上へ跳び、落下する勢いを使って顔面にパンチを叩き込む。実際にUFCのリングでも使う選手がいる。　C この大技は、タックルから持ち上げて決める。落とす角度によって致命的なダメージを与えられる。ちなみに、投げた後にすかさずスリーパーホールドなどの絞め技に移行することも可能。　D 女型の巨人の得意技であるハイキックを想定。ハイキックをかわす、もしくは、腕でブロックし、カウンターで軸足へ渾身のローキックを打ち込む。

A 知人のTさんが「おすすめの店がある」と挙げたケーキ屋は、「食べログ」で星2.6とあり得ないほど異常に低い数字の店で、「その店、何が良いのか？」と訊きくと、「店員のお婆さんが身長190㎝あります」「お婆さんでそれはレアですよ！」。何、その理由⁉　結局その店、改めて見たら星2.3と、さらに低い数字なのが判明。どんな店よ…。　B Ｔさん自身も180㎝超えの巨人である。小学生の頃はジャッキー・チェンのファンで、グッズを死ぬほど集めていたが、ある時、「こんなものいくら集めても、ジャッキーにはなれない」と虚しくなり、泣きながらグッズや本を燃やし、カンフーを習い始めたそうだ。どんなストイックな小学生よ…。　C 習いに行った道場の先生は、有名な蛇拳の使い手だったが、中学の時、深夜のエッチなTVを見ていたら、その先生が「オッパイ拳法の達人」として登場。女性にエロいことをしまくっていた。結局、その道場も泣きながら辞めたとか。なんて思春期よ…。でもＴさんは今や数店舗を経営している巨人です。

A 斜め掛けにして携行できる牛ネック。１時間蒸したネックを鍋に入れ、赤ワインと野菜と調味料を入れて１時間煮ました。巨人の首を切り刻んだ後だと食べる気が起きないかもしれませんが、ネックは軟らかく弾力があるのでとてもおいしい部分なんです。　B サシャにぜひ持っていってほしいパァン。ユミルのエピソードにも登場するニシンは、ふかした芋のオリーブオイルとマスタード和えによく合います。　C 闘う前には甘いものもぜひ。巨人と逃げ惑う調査兵団をイメージしたデザートです。ドラゴンフルーツは半分にココナッツで炊いたカオニャオ（タイのもち米）が入ってるので、腹持ちもばっちり。　D 弁当の定番、おにぎりと唐揚げを大きな葉っぱで包みました。　E 海産物をほとんど食べてない調査兵団のみんなに食べさせたいカニチャーハン。甲羅を弁当箱代わりに使い、おかひじきを血管に見立て、捕らわれた女型の巨人のように針金で縛ってみました。