マガジンワールド


anan総研 今週のお題は「故郷、地元について」。

 
anan総研 意識&行動リサーチ2014
お 題

故郷、地元について

これって常識じゃなかったの?! みんなの“地元らしさ”自慢。
anan読者200人超で作る「anan総研」。
アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
https://www.facebook.com/anansoken


Q あなたの地元の「らしさ」はどこに表れますか?

あなたの地元の「らしさ」はどこに表れますか?
景色・風景:富士山は疑いもなく静岡のものだと思っている。山梨のものだという説があること自体、高校まで知らなかった。(静岡県静岡市 27歳・CA) 料理:東京に来るまで干物を食べたことがなかった。いつも新鮮な魚をさばいて持ってきてくれたので。(島根県安来市 36歳・事務職) 方言:「私たち」のことを「うちっち」というので「ちっちちっち」言っている。(静岡県富士宮市 24歳・研究職) イベント:15歳で立志式という成人式のようなイベントがありました。(茨城県那珂郡 35歳・事務職) イベント:だんじり祭りで同級生と再会して付き合う率が高い。(大阪府高石市 27歳・事務職) 風習・慣習:小学校の遠泳大会で、必ず琵琶湖を1㎞泳がなければならない。(滋賀県湖南市 30歳・シンガー) 気候:梅雨がないのがいいところです。(北海道札幌市 27歳・モデル)


 

今週のanan総研メンバー
No.109 丸山寛子さん(28歳)丸山寛子さん

兵庫県出身、主婦。ここ最近、少女漫画への愛が再燃♡ いまハマっているのは『夢みる太陽』。登場人物がイケメンだらけで、癒されています!


No.145 福塚 愛さん(27歳)福塚 愛さん
北海道出身、モデル。家族がとにかく大好き! 3きょうだいは大の仲良しで、ごはんに行ったりディズニーランドに行ったり、しょっちゅう遊びます。


No.122 武田奈々さん(24歳)武田奈々さん
神奈川県出身、マスコミ関連会社。これからの季節、楽しみなのは夏フェス。サカナクションの大ファンなので、生演奏が聴けることを楽しみにしています♪



 

“帰れる故郷” があるのは、心の支えです!

武田 みんなが地元〝らしさ〞を感じる瞬間ってどんなとき?
丸山 私は神戸の実家に帰って吉本新喜劇を家族と見てるときかな…(笑)。結婚して横浜に引っ越してから、あのノリツッコミを聞くことも減って…。
福塚 たしかに地元を感じるテレビ番組ってあるよね。私は札幌出身なんだけど、クマが出てくるレジャー施設のCMソングは札幌市民ならみんな歌えるくらい有名。東京でもその歌が通じる人に会うと嬉しくなる。
武田 わかる。私の地元横浜にもペリー来航をテーマにした横浜市歌があるよ。小学校のときからリコーダーで吹いたり合唱したり…よく練習させられた。
丸山 あ! それ、子どもの幼稚園で聴いたかもしれない。子どもはもちろんお母さんたちまで歌ってて、「何コレ!」ってびっくりしたけど…そういうことだったのね(笑)。
福塚 あと、方言が通じないことで故郷から出てきたことを実感する場面も多かったなあ。
丸山 あるある。何気なく言った「運転しとうね」って言葉が通じなくて「あ、これ方言だったのか…」って気づく。
福塚 北海道には独特のイントネーションがあるらしくて、上京したばかりの頃は私が言った「大丈夫」が相手に伝わらなくて「それ聞いてるの? 言ってるの?」って確認されたり。
武田 なるほど、地方から上京すると、そういうカルチャーショックもあるんだね。そうだ、故郷を離れた二人に聞きたいことがあるんだけど…。
福塚 どうしたの?
武田 私、最近仕事が忙しくて一人暮らしをしようか悩んでるんだけど、アンケートによると将来、地元に帰りたいと答えた人は34%。故郷を離れたら、やっぱり帰りたくなくなっちゃうものなのかな?
丸山 一概にそうとは言えないと思うよ。私はいつも神戸が恋しいけど。大好きな家族と友達がみんないて、自分が素になれる場所だから。頼れる人たちがいる故郷はいつでも心の支え。
福塚 私もそう。仕事があるから今すぐとは言えないけど、将来母親になって子どもが大きくなってきたら、北海道に戻りたいって思うよ。東京も好きだけど、帰ると安心できるのは、やっぱり故郷だけだな。
武田 そっか。私も地元が大好きすぎて、一人暮らしを始めても毎週末帰っちゃいそう(笑)。
福塚 ダメだったら、いつでも帰れるのが故郷のあたたかさ。挑戦してみたらいいと思うよ!

 
テレビ東京、毎週水曜日26:05~放送の「美の国のお茶会」で、今週のanan総研テーマをいとうあさこさんや「お茶ガール」がトークします。ぜひチェック!
http://ochakai.tv/

写真・土佐麻理子 文・中村朝紗子