マガジンワールド


anan総研 今週のお題は「得意科目」。

 
anan総研 意識&行動リサーチ2015
お 題

得意科目

一生懸命、努力して学んだことは、いつか自分を助けてくれます!
anan読者200人超で作る「anan総研」。
アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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Q あなたは何系科目が得意ですか?

あなたは何系科目が得意ですか? 文系:33%、理系:26%、芸術系:23%、体育系:10%、その他:3%、どれも不得意:5%
 
暗記が得意な人は文系に、解法が楽しい派は理系の道へ。
わずかの差で文系が多数派に。「記憶力が良かった」(29歳・事務職)と、覚えることが苦じゃない人が文系には目立つ。一方の理系には「ひとつだけしかない答えを導き出すのが楽しい」(32歳・会社員)という声が多かった。


 

今週のanan総研メンバー
No.122 武田奈々さん(24歳)武田奈々さん
営業。高校生のときは、受験の必須科目である文系教科をメインに勉強。でも漢文だけは大の苦手で、ユニークな対策をあみ出したとか。「大学の受験勉強は大変でした…。」


No.109 丸山寛子さん(29歳)丸山寛子さん
主婦。学校の勉強があまり得意でなかった過去あり。でも、美容専門学校に通い実技のレッスンを受け始めてからは、学ぶ楽しさに開眼。「実技を学ぶのは楽しかったな。」


No.113 原田あかねさん(26歳)原田あかねさん
受付。美容師になるために、美容専門学校で学んだ経験がある。自分が興味を持ったことに対しては、きちんと研究&勉強するタイプ。「興味のあることはとことん追求!」



 

学校の勉強が、社会人になって役立つことも!

武田 勉強かぁ…。いちばん頑張ったのは、やっぱり大学受験のときかな。必須の文系科目を必死で学んだ記憶がある。
丸山 私は美容専門学校に通ってたんだけど、学業よりも美容師の勉強のほうが楽しかった。
原田 私も美容学校へ通ってたよ。実技、楽しいよね! 好きだったのはワインディング。おばちゃんがかけているようなパーマを巻く技術なんだけど、夏休みに毎日欠かさず巻いていたら自然と好きになったんだ。
丸山 えらいね〜! 努力家。武田さんは文系科目のなかで得意だったのは何?
武田 世界史だね。模試の偏差値が70近くあったの。スーパーマニアックな人物や地名も覚えていたから、海外旅行先で、世界遺産や美術館を巡るのが楽しくてしょうがないの。勉強してよかったなって思えたよ。二人は得意だった科目ってあるの?
原田 私は美容理論っていう教科でクラスで1人だけ100点を取ったことがあったな。
丸山 得意科目とはちょっと違うけど、メイクの授業のときにすっぴんで行ったら、先生に〝素顔だと誰かわからない。メイク上手なんだね〞と褒めてもらえたのは嬉しかったな(笑)。逆に苦手だったのは英語…。
武田 私は漢文だな。漢字は読めないわ、文法もわからないわで英語よりも難しいと思ってたよ。よく試験中、腕が固まってたのを覚えてる。
原田 間違いなく数学…! 高校のときの50点満点のテストで生まれて初めて0点を取ったの。部分点もあったのに、我ながらヒドいなって思った(笑)。武田さんは、どうやって苦手な漢文を克服したの?
武田 部活のときに着るウェアに、漢文を導入したの。
丸山 どういうこと!?
武田 〝軟式庭球 不亦楽乎〞(=ソフトテニス、なんと楽しいことではないか)と書かれた漢文Tシャツを作って、皆で練習着として着てた(笑)。漢文は「基本文型」と「句法(句形)」が大事ということで、これを機に色々と覚えて、苦手意識を克服できたんだよね。
丸山 斬新すぎる…! 
原田 でも今になって思うと、勉強ってしているときは面倒だけど、結局は自分のためになっていることが多いなって。
武田 本当そう! 受験のために勉強していた英語が、社会人になってから仕事で活躍したりね。多分、どの科目もムダじゃないし、無意識のうちに身になっているんだろうね。

 
写真・土佐麻理子 文・重信 綾