anan総研 今週のお題は「占い、おまじない、信じているもの!」。
お 題
占い、おまじない、信じているもの!
自分の気持ちをアゲてくれるサポート的存在として楽しみたい!
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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https://ananweb.jp/soken/
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Q 信じているジンクス、おまじない、都市伝説はありますか?
●東京ディズニーランドのミニーちゃんの家の井戸でお願いすると願いが叶う。(29歳・学生)
●ピンクの改札を通ると一日ハッピーに過ごせる。(26歳・事務)
●赤い財布を使うとお金が出ていってしまうので、赤以外の財布を使うようにしています。(27歳・営業)
●髪型や服がうまくいかない日はなぜか知り合いに会う(笑)。(30歳・自営業)
●引き寄せ。(29歳・営業)
●ピンクの改札を通ると一日ハッピーに過ごせる。(26歳・事務)
●赤い財布を使うとお金が出ていってしまうので、赤以外の財布を使うようにしています。(27歳・営業)
●髪型や服がうまくいかない日はなぜか知り合いに会う(笑)。(30歳・自営業)
●引き寄せ。(29歳・営業)
今週のanan総研メンバー
No.56 平田未久さん(31歳)
教育。占いの結果を、結構引きずってしまうタイプ。女性の結婚年齢にまつわる都市伝説を聞いて、“当たっているな”と思った経験あり。
No.80 浅井裕美さん(28歳)
保健師。占いよりも、ジンクスを信じるタイプ。過去には、有名な験担ぎを頼って将来や恋愛のことをお願いしたら、叶った経験があるそう。
No.145 福塚 愛さん(27歳)
モデル。雑誌やテレビの占いは、ついつい見てしまう。でも、書いているアドバイスは鵜呑みにせず、一意見として参考にするスタンス。
頼りすぎは危険! サプリ感覚で楽しんで。
福塚 占いって毎朝のワイドショーや、雑誌で必ずと言っていいほど見かけるけど、みんなはどのくらい信じてる?
平田 私はね、一度結果を聞いてしまうと、どんな内容でも覚えているタイプかな。当たっていると〝このことだったんだ!〞ってハッとしたりする。
浅井 私はどちらかというと、口コミで聞いたジンクスとかを信じるほうかな。占いは、都合のいい内容だけを信じる。そのほうが気分がアガるし、自分にとってもよさそうだから。
福塚 なるほどね。うっかり悪い内容を見た時って嫌だよね…。特にランキングをつける占いで最下位だとどんよりする。ポジティブなことだけを言ってほしい! ちなみに浅井さんが信じているおまじないって?
浅井 ひとつは、デジタル時計で〝2:22〞みたいに数字がゾロ目になっている時刻を見ると、24時間以内にいいことが起こるっていうもの。もうひとつは有名な、東京ディズニーランドにあるアトラクション「ミニーの家」の願いの井戸。この中に願い事を叫ぶと叶うといわれてるんだ。井戸の上には、ハートの矢を撃とうとしているミニーマウスがいるの。
平田 実際、叶ったの?
浅井 そう! 〝試験に合格したい〞とか〝彼氏が欲しい〞とかあらゆることをお願いしたんだけど、叶ったんだよね。
平田 そんなに即効性があるんだったら、今すぐ行きたい。私は占いだけど、四柱推命で〝食に恵まれている〞と言われて、確かに当たってるなと。
福塚 それはいいことだね。でも外れることもない? 占いに行ったのに全然当たらなくて、占い師にみてもらうのをやめちゃったことがある。
平田 もちろんあるよ。小学生の時に手相占いをしてもらって〝29歳で結婚する〞って言われたんだけど、もうとっくにその年を過ぎちゃってるし…。
福塚 占いにハマりすぎて、いろいろなところへ行ってはお金をつぎ込んでる友達がいるんだけど、心配。本当に言われた通りの行動をとるから…。
平田 昔付き合ってた人でもいたな。普段は信じていない風なのに、何かあると〝お母さんが細木数子さんの占いを見て、そう言ってた!〞って言うの。
浅井 やっぱり、自分の行動を全部占いやジンクスに頼ってしまうのは違うよね。サプリメントのようなもので、生活を楽しくするための一助にするくらいの気持ちでいたいな。
平田 私はね、一度結果を聞いてしまうと、どんな内容でも覚えているタイプかな。当たっていると〝このことだったんだ!〞ってハッとしたりする。
浅井 私はどちらかというと、口コミで聞いたジンクスとかを信じるほうかな。占いは、都合のいい内容だけを信じる。そのほうが気分がアガるし、自分にとってもよさそうだから。
福塚 なるほどね。うっかり悪い内容を見た時って嫌だよね…。特にランキングをつける占いで最下位だとどんよりする。ポジティブなことだけを言ってほしい! ちなみに浅井さんが信じているおまじないって?
浅井 ひとつは、デジタル時計で〝2:22〞みたいに数字がゾロ目になっている時刻を見ると、24時間以内にいいことが起こるっていうもの。もうひとつは有名な、東京ディズニーランドにあるアトラクション「ミニーの家」の願いの井戸。この中に願い事を叫ぶと叶うといわれてるんだ。井戸の上には、ハートの矢を撃とうとしているミニーマウスがいるの。
平田 実際、叶ったの?
浅井 そう! 〝試験に合格したい〞とか〝彼氏が欲しい〞とかあらゆることをお願いしたんだけど、叶ったんだよね。
平田 そんなに即効性があるんだったら、今すぐ行きたい。私は占いだけど、四柱推命で〝食に恵まれている〞と言われて、確かに当たってるなと。
福塚 それはいいことだね。でも外れることもない? 占いに行ったのに全然当たらなくて、占い師にみてもらうのをやめちゃったことがある。
平田 もちろんあるよ。小学生の時に手相占いをしてもらって〝29歳で結婚する〞って言われたんだけど、もうとっくにその年を過ぎちゃってるし…。
福塚 占いにハマりすぎて、いろいろなところへ行ってはお金をつぎ込んでる友達がいるんだけど、心配。本当に言われた通りの行動をとるから…。
平田 昔付き合ってた人でもいたな。普段は信じていない風なのに、何かあると〝お母さんが細木数子さんの占いを見て、そう言ってた!〞って言うの。
浅井 やっぱり、自分の行動を全部占いやジンクスに頼ってしまうのは違うよね。サプリメントのようなもので、生活を楽しくするための一助にするくらいの気持ちでいたいな。
写真・土佐麻理子 石原敦志 文・重信 綾