anan総研 今週のお題は「外国人とのコミュニケーション」。
お 題
外国人とのコミュニケーション
連絡手段はSNSが主流! 総研女子の華麗なる国際交流術。
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
https://www.facebook.com/anansoken
https://ananweb.jp/soken/
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Q 外国人の友人と出会ったきっかけや場所を教えてください。
●親戚の家にホームステイしていた台湾人と。(36歳・事務)
●よく行くスーパーで知り合いました。(28歳・教育)
●親戚ですが、従姉の夫がイギリス人。(34歳・マーケティング)
●日本語教師のボランティアで出会いました。(28歳・自営)
●ベリーダンス教室で中国人の女の子とお友達になった。(33歳・事務)
●よくランチに行く中国料理店で、店長の中国人と。(29歳・広報)
●よく行くスーパーで知り合いました。(28歳・教育)
●親戚ですが、従姉の夫がイギリス人。(34歳・マーケティング)
●日本語教師のボランティアで出会いました。(28歳・自営)
●ベリーダンス教室で中国人の女の子とお友達になった。(33歳・事務)
●よくランチに行く中国料理店で、店長の中国人と。(29歳・広報)
今週のanan総研メンバー
No.005 雨宮あゆ実さん(31歳)
アーティスト。学生時代からバックパッカーを始め、のべ40か国以上を訪問。海外の空港でばったり外国人の友人と遭遇することも多いんだとか。
No.070 市村真由実さん(28歳)
自営業。外国人の友人は600人以上。SNSで知り合った外国人と一緒にビジネスを起こすなど、そのつながりをキャリアにも生かしている。
No.091 宮内玲子さん(34歳)
サイト運営。IT系の会社に勤務。10月から、中国人とベトナム人の同僚とチームを組むことになり、文化や価値観の違いを超え日々奮闘中とか。
SNSのおかげで、外国人がグッと身近な存在に。
市村 昔、雑誌の企画で〝ペンフレンド募集〞というのがあったの、知ってる? そこで韓国人の女の子と10年くらい文通していたんだけど…。
宮内 〝ペンパル〞でしょ。確かにあったよね。でも、会ったこともない外国のコと10年間も文通していたってすごい。
市村 うん。実は最近、そのコと初めて会ったの。ただ、ずっと手紙でやりとりしていたから、初対面な感じはしなくて。
宮内 そういえば、私も中学生の時にホームステイで出会ったオーストラリア人の友達とは、毎年手紙やプレゼントのやりとりをしているよ。滞在中はたった2日間しか一緒にいなかったのに、交流自体はずっと続いているから不思議だよね。
雨宮 文通なんて素敵〜。
宮内 雨宮さんはバックパッカーをしていたんだよね。外国人の友達とか、多そう。
雨宮 そうだね。でも私の場合は、現地の外国人と親しくなったらすぐにFacebookを申請することが多いかな。
市村 私も今はFacebookとかLINEが多いかな。SNSのおかげで、外国人との交流がスムーズになったのは確かだよね。私、普段は国際的なことに関わる仕事をしているんだけど、日本に興味のある外国人のグループというのをSNS上につくったら、たくさんの人からメッセージが来て。
宮内 そうなんだ。そういう人と、実際に会ったりもするの?
市村 うん。つい先日、日本に住んでいる中国人を集めて、いわゆる〝オフ会〞をやってみたの。日本が好きな人ばかりだから、すごく盛り上がったよ。
雨宮 楽しそう! 外国人の友達が増えると、自分の視野も広がるから刺激になるよね。「日本ってこういうふうに思われているんだ」とか。改めて日本の良さを実感したりもして。
宮内 そうかもしれないね。たまに、外国人のマイペースさに驚かされることもあるけど(笑)。
雨宮 確かに(笑)。
市村 でもその半面、コミュニケーションがすごくフランクだったり、ポジティブな面は見習いたいと思うな。
雨宮 うん。友達としては、本当に楽しくコミュニケーションできる相手だと思う。今は旅先で知り合った外国人の仲間と一緒に作品をつくったり、イベントを企画したりもするよ。
宮内 「友達としては」ということは…?
雨宮 お付き合いするのは、やっぱり日本人がいいかな(笑)
宮内 〝ペンパル〞でしょ。確かにあったよね。でも、会ったこともない外国のコと10年間も文通していたってすごい。
市村 うん。実は最近、そのコと初めて会ったの。ただ、ずっと手紙でやりとりしていたから、初対面な感じはしなくて。
宮内 そういえば、私も中学生の時にホームステイで出会ったオーストラリア人の友達とは、毎年手紙やプレゼントのやりとりをしているよ。滞在中はたった2日間しか一緒にいなかったのに、交流自体はずっと続いているから不思議だよね。
雨宮 文通なんて素敵〜。
宮内 雨宮さんはバックパッカーをしていたんだよね。外国人の友達とか、多そう。
雨宮 そうだね。でも私の場合は、現地の外国人と親しくなったらすぐにFacebookを申請することが多いかな。
市村 私も今はFacebookとかLINEが多いかな。SNSのおかげで、外国人との交流がスムーズになったのは確かだよね。私、普段は国際的なことに関わる仕事をしているんだけど、日本に興味のある外国人のグループというのをSNS上につくったら、たくさんの人からメッセージが来て。
宮内 そうなんだ。そういう人と、実際に会ったりもするの?
市村 うん。つい先日、日本に住んでいる中国人を集めて、いわゆる〝オフ会〞をやってみたの。日本が好きな人ばかりだから、すごく盛り上がったよ。
雨宮 楽しそう! 外国人の友達が増えると、自分の視野も広がるから刺激になるよね。「日本ってこういうふうに思われているんだ」とか。改めて日本の良さを実感したりもして。
宮内 そうかもしれないね。たまに、外国人のマイペースさに驚かされることもあるけど(笑)。
雨宮 確かに(笑)。
市村 でもその半面、コミュニケーションがすごくフランクだったり、ポジティブな面は見習いたいと思うな。
雨宮 うん。友達としては、本当に楽しくコミュニケーションできる相手だと思う。今は旅先で知り合った外国人の仲間と一緒に作品をつくったり、イベントを企画したりもするよ。
宮内 「友達としては」ということは…?
雨宮 お付き合いするのは、やっぱり日本人がいいかな(笑)
写真・土佐麻理子 石原 敦 文・瀬尾麻美