anan総研 今週のお題は「パン派? ごはん派?」。
お 題
パン派? ごはん派?
あなたのエネルギー源はどっち? おいしく食べるアイデアも必見!
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
https://www.facebook.com/anansoken
https://ananweb.jp/soken/
https://ananweb.jp/soken/
Q あなたはパン派? ごはん派?
【ごはん派】
・おなかにたまる!(28歳・広告)・日本人だからか? どんぶりやおにぎりが、最高においしい。(28歳・モデル)・塩辛や酒盗など、日本の食材が好きだから! 合うのはやっぱり白米!(25歳・マーケティング)・健康志向なので、健康なイメージの強いごはん派!(22歳・学生)
【パン派】
・パンの方が、簡単に食べられるし、おかずとかなくても食べられる。朝食は絶対パン!!(28歳・事務)・甘いものも楽しめるから。(29歳・マーケティング)・色んなパン屋さんを楽しめるから!(33歳・事務)・自分でもパンが作れるので。(31歳・IT)・消化がよく手軽に食べられるので。(30歳・営業)
【どちらでもない派】
・どちらも好きです。焼きたてのパンもすごく好きだし、おいしいおかずがあると白いごはんが欲しくなります。(29歳・事務)・軽く済ませたいときはパン。ゆっくり食べたいときはごはん。(32歳・歌手)・健康のため、そもそも炭水化物を摂らないようにしています。(31歳・IT)
今週のanan総研メンバー
No.105 藤田泉岐さん(25歳)
広報。大の旅行好き。「インスタから、旅先を選ぶのがマイブーム。アクションカメラを買ったので、写真映えする場所へ行きたい!」
No.063 尾谷 萌さん(29歳)
総務。10月末に誕生日を迎え、いよいよ20代ラストの一年に。「英語の勉強に奮闘中。悔いのない日々を過ごしたいと思います!」
No.148 Shinoさん(30歳)
ヘアメイク。多忙な日々のリフレッシュは弾丸旅行。「少しでもお休みができたら、躊躇せず旅行へ。次に行きたいのは沖縄とハワイです!」
作品として愛でるパン vs 我流を楽しむごはん。
Shino パンとごはん。アンケートではごはんが優勢だったけど、二人はどう?
藤田 私は断然パン派。毎朝食べるのが日課で、パンなしでは一日が始まらない。
尾谷 私はごはん派。前に海外留学に行ったとき、ホームシックならぬ“ライスシック”になったことがあったほど。日本のお米って本当においしい。
Shino 私もどちらかというとごはん派かな。ふりかけや漬物のアレンジで、気分に合わせて味を選べるところが好き。
尾谷 ここでもごはん派が優勢だ。泉岐(みづき)ちゃん、パンの魅力についてプレゼンを…!(笑)
藤田 パンの魅力はズバリ、バリエーションの豊かさ。甘いものからしょっぱいものまで味は様々だし、いろんな色や形があって見た目もオシャレ。店によって個性もあるから、食べ比べる楽しみがあるよ。
Shino 確かにパンの種類は圧倒的。食べるのがもったいないほどかわいいパンもあるね。
藤田 そうそう。最近では有名ベーカリーから超高級ラインが登場したり、地域おこしにご当地パンが活躍してたりと、どんどん進化してるの。
尾谷 パンは、作品としての完成度を愛でる楽しさがあるよね。一方ごはんは、白いキャンバスのようなもの。そこにどう自分なりの創意工夫を加えていくかがおもしろさでもあるよ。尾谷調べでは、納豆と白米のマリアージュがダントツで優勝!
Shino その例え、おもしろいね。私も白米をおいしく食べるために、家で自家製ぬか漬けを作ってるの。付け合わせやふりかけで自分だけのおいしさを追求するのは楽しいよね。
藤田 なるほど。我流を極めていくことに、ごはんの楽しさがあるのかもしれない。
Shino ちなみに私があえてパンを選ぶのは、時短ランチしたいとき。ヘアメイクという仕事柄、休み時間に手を汚さず、サッと食べられるもの…と考えるとパンを選ぶことも。
尾谷 こまめにつまみたいときには、ごはんよりパンだね。
藤田 私がごはんを選ぶとしたら、将来旦那さんに作ってあげる朝食かな。和食のほうが手作り感があるし、胃袋を掴めそうな気がしない?
尾谷 それは間違いないよ。最近結婚した女友達も、和の朝ごはんで彼を虜にしてたみたい。
Shino 確かに朝から和食を出せるって、いい女感がある。
藤田 なんだかちょっと…ごはんに浮気しそうな予感(笑)
藤田 私は断然パン派。毎朝食べるのが日課で、パンなしでは一日が始まらない。
尾谷 私はごはん派。前に海外留学に行ったとき、ホームシックならぬ“ライスシック”になったことがあったほど。日本のお米って本当においしい。
Shino 私もどちらかというとごはん派かな。ふりかけや漬物のアレンジで、気分に合わせて味を選べるところが好き。
尾谷 ここでもごはん派が優勢だ。泉岐(みづき)ちゃん、パンの魅力についてプレゼンを…!(笑)
藤田 パンの魅力はズバリ、バリエーションの豊かさ。甘いものからしょっぱいものまで味は様々だし、いろんな色や形があって見た目もオシャレ。店によって個性もあるから、食べ比べる楽しみがあるよ。
Shino 確かにパンの種類は圧倒的。食べるのがもったいないほどかわいいパンもあるね。
藤田 そうそう。最近では有名ベーカリーから超高級ラインが登場したり、地域おこしにご当地パンが活躍してたりと、どんどん進化してるの。
尾谷 パンは、作品としての完成度を愛でる楽しさがあるよね。一方ごはんは、白いキャンバスのようなもの。そこにどう自分なりの創意工夫を加えていくかがおもしろさでもあるよ。尾谷調べでは、納豆と白米のマリアージュがダントツで優勝!
Shino その例え、おもしろいね。私も白米をおいしく食べるために、家で自家製ぬか漬けを作ってるの。付け合わせやふりかけで自分だけのおいしさを追求するのは楽しいよね。
藤田 なるほど。我流を極めていくことに、ごはんの楽しさがあるのかもしれない。
Shino ちなみに私があえてパンを選ぶのは、時短ランチしたいとき。ヘアメイクという仕事柄、休み時間に手を汚さず、サッと食べられるもの…と考えるとパンを選ぶことも。
尾谷 こまめにつまみたいときには、ごはんよりパンだね。
藤田 私がごはんを選ぶとしたら、将来旦那さんに作ってあげる朝食かな。和食のほうが手作り感があるし、胃袋を掴めそうな気がしない?
尾谷 それは間違いないよ。最近結婚した女友達も、和の朝ごはんで彼を虜にしてたみたい。
Shino 確かに朝から和食を出せるって、いい女感がある。
藤田 なんだかちょっと…ごはんに浮気しそうな予感(笑)
写真・森山祐子 文・中村朝紗子