今週のお題は「スケジュール管理」。anan総研 2088号
お 題
スケジュール管理
あなたはどっち派!? 安心のアナログvs便利なデジタル。
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Q
スケジュール管理は、デジタル派・アナログ派のどちらですか?
スケジュール管理は、デジタル派・アナログ派のどちらですか?
アナログ派
■書き忘れがなく、携帯で連絡を取りながら記入するときにも便利。(30歳・事務)■以前はスマホを使ってたけど、全て消えてしまった経験があるので。(34歳・教師)
■書き忘れがなく、携帯で連絡を取りながら記入するときにも便利。(30歳・事務)■以前はスマホを使ってたけど、全て消えてしまった経験があるので。(34歳・教師)
デジタル派
■手帳は忘れることもあるけど、スマホはかならず持っているので。(34歳・広告)■彼氏と予定を共有できるから。それに予定の書き換えも楽チン!(22歳・学生)
■手帳は忘れることもあるけど、スマホはかならず持っているので。(34歳・広告)■彼氏と予定を共有できるから。それに予定の書き換えも楽チン!(22歳・学生)
共有や変更がラクなデジタル派がやや優勢。
「荷物を減らすため」(27歳・営業)、「締め切りを通知してくれるから」(29歳・自由業)などの理由で、デジタル派が過半数。一方、アナログ派には長年の愛着や書き忘れ防止などの理由が目立った。
今週のanan総研メンバー
No.328
佐藤由佳さん(24歳)
佐藤由佳さん(24歳)
会社員。インスタグラムで「カンガルー」と「柴犬」を検索するのが日課。「どちらも、つぶらな瞳がかわいくて、癒されまくってます!」
No.019
近藤えりこさん(34歳)
近藤えりこさん(34歳)
アーティスト。スーパースプラウトにハマり中。「栄養価が高く、さっぱりしていておいしい。二日酔い防止やアンチエイジングにも効果的です」
No.330
三宅由花さん(27歳)
三宅由花さん(27歳)
広報。基礎化粧品を見直す年に。「肌に合うものを探すべく、いろんなテスターでお試し中。お休みの日はノーメイクで肌を休めます」
参考にしたいスケジュール管理術がたくさん!
三宅 スケジュール管理、二人はデジタル派? アナログ派?
近藤 私はアナログ派。書き出した方が漏れにくいし、単純に、書くのが好きなんだ。
三宅 今年はどんな手帳を?
近藤 ハードカバーの赤いモレスキンにした。書いたり消したりを繰り返しても安心な、しっかりした紙質がお気に入り。
佐藤 私はデジタル派。プライベートの予定も仕事の予定も、時間や場所を選ばず、スマホですぐ確認できるから便利。
三宅 どちらにも魅力があるよね。私の場合、お仕事はデジタル、プライベートは手帳と使い分けてるんだ。デジタルはやっぱり、タスクや予定をチームで共有するのに便利。プライベートは、自分だけがわかればいいから、好きなことを書いてる。
近藤 手帳の魅力って、「書く自由」にあるんじゃないかな。私は予定以外にも、やることリストを書いたり、アイデアをメモしたり、食べたものを記録したりしてる。
佐藤 そこを見たら、えりこちゃんの頭の中がわかりそう!
三宅 手帳は人に見せないことが前提だから、いろんなことを書いちゃうよね。ダイエットをしていた頃は、毎朝の体重や反省を書き込んでたもん。
佐藤 私も、昔使っていた手帳に、写真やシールを色々貼ってたなぁ。結局かさばって重くなって、持ち歩かなくなっちゃったけど(笑)。それがデジタルに切り替えるきっかけにも。
三宅 確かに手帳は荷物になるね。でも書けば書くほど、見返すときの楽しみも膨らむから、続けてるのかもしれない。
佐藤 デジタルにも、そういうメモ機能が充実するといいな。
三宅 ところで、予定を組む上で気をつけていることはある?
佐藤 私は移動時間もスケジュールに入れておいたり、お仕事の締め切りがあるときは、その2日前に設定して、余裕を持って取り組めるようにしてる。
三宅 えらい! それ、私も真似してみようかな。
近藤 定期的に、何も予定を入れない「浄化日」をつくるのもオススメ。もともと予定を詰め込んじゃうタイプで、適度に休みを取るために始めたんだ。
佐藤 ありたい自分でいるために、未来の予定をブロックしちゃうってのはおもしろいね。
近藤 スケジュール管理がうまい人って、自分自身をうまくマネジメントできる人。今年こそ、そうなれるといいな〜。
三宅 目指せ! スケジュール美人だね!
近藤 私はアナログ派。書き出した方が漏れにくいし、単純に、書くのが好きなんだ。
三宅 今年はどんな手帳を?
近藤 ハードカバーの赤いモレスキンにした。書いたり消したりを繰り返しても安心な、しっかりした紙質がお気に入り。
佐藤 私はデジタル派。プライベートの予定も仕事の予定も、時間や場所を選ばず、スマホですぐ確認できるから便利。
三宅 どちらにも魅力があるよね。私の場合、お仕事はデジタル、プライベートは手帳と使い分けてるんだ。デジタルはやっぱり、タスクや予定をチームで共有するのに便利。プライベートは、自分だけがわかればいいから、好きなことを書いてる。
近藤 手帳の魅力って、「書く自由」にあるんじゃないかな。私は予定以外にも、やることリストを書いたり、アイデアをメモしたり、食べたものを記録したりしてる。
佐藤 そこを見たら、えりこちゃんの頭の中がわかりそう!
三宅 手帳は人に見せないことが前提だから、いろんなことを書いちゃうよね。ダイエットをしていた頃は、毎朝の体重や反省を書き込んでたもん。
佐藤 私も、昔使っていた手帳に、写真やシールを色々貼ってたなぁ。結局かさばって重くなって、持ち歩かなくなっちゃったけど(笑)。それがデジタルに切り替えるきっかけにも。
三宅 確かに手帳は荷物になるね。でも書けば書くほど、見返すときの楽しみも膨らむから、続けてるのかもしれない。
佐藤 デジタルにも、そういうメモ機能が充実するといいな。
三宅 ところで、予定を組む上で気をつけていることはある?
佐藤 私は移動時間もスケジュールに入れておいたり、お仕事の締め切りがあるときは、その2日前に設定して、余裕を持って取り組めるようにしてる。
三宅 えらい! それ、私も真似してみようかな。
近藤 定期的に、何も予定を入れない「浄化日」をつくるのもオススメ。もともと予定を詰め込んじゃうタイプで、適度に休みを取るために始めたんだ。
佐藤 ありたい自分でいるために、未来の予定をブロックしちゃうってのはおもしろいね。
近藤 スケジュール管理がうまい人って、自分自身をうまくマネジメントできる人。今年こそ、そうなれるといいな〜。
三宅 目指せ! スケジュール美人だね!
写真・森山祐子 文・中村朝紗子