anan総研 今週のお題は「奮発するもの」。
お 題
奮発するもの
喜怒哀楽がピークを迎えたとき、お財布のひもが緩みます。
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
https://www.facebook.com/anansoken
https://ananweb.jp/soken/
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Q 奮発するなら何を買いたいですか?
身につけて気分が上がるアイテムが人気。
毎日使えて、日常を彩ってくれるファッションアイテムが第1位。次いで旅行・レジャー、ランチやディナーと続き、非日常的で、思い出に残るものがランクイン。あなたはどのタイプ?
今週のanan総研メンバー
No.061 江本静華さん(28歳)
会社員。スタイルキープの秘訣は、ダンス。有名タレントのバックダンサーを務めることも。「K-POPダンスが大好き。いいストレス発散に」
No.140 東條恭子さん(31歳)
通訳。語学堪能で、イベントやアスリートの通訳も。「母とのウィーン旅行では、私が通訳&カメラマンに。いい思い出になりました♪」
No.191 新宮志歩さん(25歳)
ラジオDJ。中央FM84.0『Hello! Radio City 』(担当は毎週金曜12:00~)や、東京湾納涼船のナビゲーターで活躍。「仕事に全力投球の毎日」
ハッピーを感じる奮発方法は、十人十色。
新宮 奮発のしどころには、人それぞれの性格が出るよね。二人は最近、どんな奮発をした?
江本 私は日頃のお礼として、母に3泊5日のシンガポール旅行をプレゼントした。宿泊は気合を入れて、5つ星ホテルに。
新宮 わぁ、すごい! お母さん嬉しかっただろうね〜。
江本 満足してもらえたみたい。これまで親孝行が足りなかった分、ここぞというタイミングで一気に。費用はかさんだけど、喜んでもらえてよかった。
東條 私は自分が身を置く環境に奮発するようにしてる。例えば本を読みたいとき、チェーンのカフェでも十分だけど、あえてちょっと値が張るホテルのラウンジに行ってみるとか。
江本 それはどうして?
東條 上質なおもてなしを受けると、自分が洗練されていくから。それが心の余裕をもたらしてくれて、人に優しくできたりもする。コーヒーの値段が2倍くらいになっても、その場が与えてくれる影響には、それ以上の価値があると思うの。
新宮 なるほどね。その発想はなかった。私はいまラジオの仕事に夢中で、奮発するのも仕事につながるものばかり。
東條 アンケートでも、奮発を仕事のモチベーションにしてる人が多かったね。
新宮 そうそう。一つ仕事が成功したら、次の現場に着ていくちょっといいワンピースを買うの。今はそれの繰り返し。
江本 それもステキ。でも奮発をしていると、節約を意識するようにもなるよね。オンとオフは、どうやって分けてる?
新宮 私はプチプラコスメを活用して、美容代をカット。
東條 衝動買いを卒業したよ。数年前に、その場の気分で買ったハイブランドのバッグを査定してもらったら、全然お金にならなくて大反省(笑)。いい教訓になった。
江本 そういうことがあると、自分にとって価値のある奮発がどんなものか、だんだんわかってくるよね。
東條 うん。奮発スキルは、年々上がっている気がする。
新宮 じゃあ、自分にとっての奮発とはズバリ。
東條 自分のご機嫌を保つための投資、かなぁ。
江本 思い出してもハッピーになれるような体験づくり。
新宮 私は、話力をあげるための勉強代。いろんな経験をして、引き出しを増やしたい。
東條 本当、みんなそれぞれでおもしろい。奮発スキル、これからも高めていきたいね。
江本 私は日頃のお礼として、母に3泊5日のシンガポール旅行をプレゼントした。宿泊は気合を入れて、5つ星ホテルに。
新宮 わぁ、すごい! お母さん嬉しかっただろうね〜。
江本 満足してもらえたみたい。これまで親孝行が足りなかった分、ここぞというタイミングで一気に。費用はかさんだけど、喜んでもらえてよかった。
東條 私は自分が身を置く環境に奮発するようにしてる。例えば本を読みたいとき、チェーンのカフェでも十分だけど、あえてちょっと値が張るホテルのラウンジに行ってみるとか。
江本 それはどうして?
東條 上質なおもてなしを受けると、自分が洗練されていくから。それが心の余裕をもたらしてくれて、人に優しくできたりもする。コーヒーの値段が2倍くらいになっても、その場が与えてくれる影響には、それ以上の価値があると思うの。
新宮 なるほどね。その発想はなかった。私はいまラジオの仕事に夢中で、奮発するのも仕事につながるものばかり。
東條 アンケートでも、奮発を仕事のモチベーションにしてる人が多かったね。
新宮 そうそう。一つ仕事が成功したら、次の現場に着ていくちょっといいワンピースを買うの。今はそれの繰り返し。
江本 それもステキ。でも奮発をしていると、節約を意識するようにもなるよね。オンとオフは、どうやって分けてる?
新宮 私はプチプラコスメを活用して、美容代をカット。
東條 衝動買いを卒業したよ。数年前に、その場の気分で買ったハイブランドのバッグを査定してもらったら、全然お金にならなくて大反省(笑)。いい教訓になった。
江本 そういうことがあると、自分にとって価値のある奮発がどんなものか、だんだんわかってくるよね。
東條 うん。奮発スキルは、年々上がっている気がする。
新宮 じゃあ、自分にとっての奮発とはズバリ。
東條 自分のご機嫌を保つための投資、かなぁ。
江本 思い出してもハッピーになれるような体験づくり。
新宮 私は、話力をあげるための勉強代。いろんな経験をして、引き出しを増やしたい。
東條 本当、みんなそれぞれでおもしろい。奮発スキル、これからも高めていきたいね。
写真・水野昭子 文・中村朝紗子