anan総研 今週のお題は「嘘」。
お 題
嘘
あなたの周りは大丈夫? 女子を取り巻く“ウソ”を検証!
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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https://ananweb.jp/soken/
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Q 日常生活の中で、つい嘘をついてしまうことがありますか?
メンバーの2人に1人は、嘘がお上手!?
程度の差こそあれ、半数以上の人が「日常的に嘘をつくことがある」とアンサー。残り半数は“正直派”のようですが、その回答がそもそも嘘という可能性も否定できない!?
今週のanan総研メンバー
No.061 江本静華さん(28歳)
会社員。先月、友達と旅行したグアムで、あまりの海のきれいさにびっくり。シュノーケリングにハマって、何時間も泳いじゃいました。
No.034 斉井夕絵さん(33歳)
薬剤師。ドラムを習い始めて1か月。全身を激しく動かすので、筋肉痛がものすごいですが(笑)、程よいエクササイズにもなってます♪
No.063 尾谷 萌さん(28歳)
医療商社。今いちばん欲しいものは、防水カメラのGoPro。趣味のダイビングやスノボで使いたい! プレゼントしてくれる人、募集中です(笑)。
相手を傷つけない嘘ならアリ!? でも本音は…。
尾谷 アンケートによると、嘘をつく人/つかない人の割合は半々くらい。個人的には、「わりと少ないんだな」と思ったよ。
江本 でも、嘘をつく相手の1位が「女友達」っていうのには妙に納得(笑)。
斉井 そうだね。今まででいちばん驚いた嘘ってある?
尾谷 仲の良かった友達が、独身だと言ってたのに実は既婚者で、年齢も詐称してたことがわかった時は驚いたな。
江本 年齢まで!? それは人間不信になりそう。
斉井 なんでそんなことを…?
尾谷 独身のフリをすればコンパに誘ってもらえると思ったんじゃないかな?
江本 男性でもよくあるパターンだよね。独り身だと思ってたら実は妻子持ちだったり、同棲している彼女がいるとか…。
尾谷 もう、みんなウソ発見器を持てばいいのに!
斉井 え〜、それはさすがに困るかも…そういう大胆な嘘はつかないけど、やっぱり日常生活でのちょっとした嘘はあるかもしれないから(笑)。
江本 それは私もある。例えば、どうしても気が進まない飲み会の誘いを断る時は、「体調が悪くて…」なんて言っちゃったり。
尾谷 「仕事が忙しくて」とかね。ただ、こういう人を傷つけないための嘘は、ある意味仕方がないのかなって。
斉井 わかる。だって、本当のことを言うと余計に波風が立つこともあるし。ただ、絶対にバレないようにしないとダメ。
江本 体調が悪くて断ったはずが、SNSを見たら他の場所で楽しそうに遊んでた、なんてことがわかったら一大事だよね。
斉井 そうなると、また別の嘘を重ねないといけなかったり。
尾谷 だから結局、嘘をつくのにも体力がいるってこと。そう考えると、私は年齢を重ねるにつれて嘘をつくことが減ってきていると感じるし、できればこれからもつかないで生きていきたいって思うな。
江本 その気持ち、すごくわかる。今までの話と矛盾するかもしれないけど、自分がいちばんストレスなく生きるには、嘘のないほうがいいに決まってる。
斉井 でもさ、全部を正直に言ってたら、かえってワガママに見られちゃうかもしれないよ?
尾谷 そういう人には、そう思わせておけばいい(笑)。もういい大人なんだから、みんなに好かれなくても、自分のことを理解してくれる人がいてくれたらそれでいいかなって。
斉井 萌ちゃんカッコいい!
江本 でも、嘘をつく相手の1位が「女友達」っていうのには妙に納得(笑)。
斉井 そうだね。今まででいちばん驚いた嘘ってある?
尾谷 仲の良かった友達が、独身だと言ってたのに実は既婚者で、年齢も詐称してたことがわかった時は驚いたな。
江本 年齢まで!? それは人間不信になりそう。
斉井 なんでそんなことを…?
尾谷 独身のフリをすればコンパに誘ってもらえると思ったんじゃないかな?
江本 男性でもよくあるパターンだよね。独り身だと思ってたら実は妻子持ちだったり、同棲している彼女がいるとか…。
尾谷 もう、みんなウソ発見器を持てばいいのに!
斉井 え〜、それはさすがに困るかも…そういう大胆な嘘はつかないけど、やっぱり日常生活でのちょっとした嘘はあるかもしれないから(笑)。
江本 それは私もある。例えば、どうしても気が進まない飲み会の誘いを断る時は、「体調が悪くて…」なんて言っちゃったり。
尾谷 「仕事が忙しくて」とかね。ただ、こういう人を傷つけないための嘘は、ある意味仕方がないのかなって。
斉井 わかる。だって、本当のことを言うと余計に波風が立つこともあるし。ただ、絶対にバレないようにしないとダメ。
江本 体調が悪くて断ったはずが、SNSを見たら他の場所で楽しそうに遊んでた、なんてことがわかったら一大事だよね。
斉井 そうなると、また別の嘘を重ねないといけなかったり。
尾谷 だから結局、嘘をつくのにも体力がいるってこと。そう考えると、私は年齢を重ねるにつれて嘘をつくことが減ってきていると感じるし、できればこれからもつかないで生きていきたいって思うな。
江本 その気持ち、すごくわかる。今までの話と矛盾するかもしれないけど、自分がいちばんストレスなく生きるには、嘘のないほうがいいに決まってる。
斉井 でもさ、全部を正直に言ってたら、かえってワガママに見られちゃうかもしれないよ?
尾谷 そういう人には、そう思わせておけばいい(笑)。もういい大人なんだから、みんなに好かれなくても、自分のことを理解してくれる人がいてくれたらそれでいいかなって。
斉井 萌ちゃんカッコいい!
写真・水野昭子 文・瀬尾麻美