マガジンワールド

今週のお題は「スマホ活用術」。anan総研 2091号

 
anan総研 意識&行動リサーチ2018
お 題

スマホ活用術

好きな写真やアプリを入れて生活を楽しくしています!
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。 ※会員は退会している場合もあります。 https://www.facebook.com/anansoken
https://ananweb.jp/soken/


Q
スマホの待ち受け画像は何に設定していますか?
image
●オレンジのチューリップ…恋愛運が上がると聞いたので。ピンクも効果的らしい。(29歳・モデル)
●旦那とのツーショット…スマホを開くたびに顔を見れて、すごく元気が出ます!(29歳・主婦)
●初期設定のピンクの壁紙…見られても恥ずかしくないよう、無難なものに。(35歳・気象予報士)
●季節に応じた風景…桜や紅葉などを見ると旅に行った気分になれる(笑)。(31歳・ナレーター)
ホッとしたり、笑顔になったり。心を癒す画像を選んでいます。
「旅行のときに撮った風景写真」(31歳・事務)や「大好きなスヌーピー」(27歳・IT関連)など、見て癒される写真に設定している人がほとんど。「やり方がよくわからず、初期設定のまま」(28歳・会社員)という声もちらほら。

今週のanan総研メンバー
No.258
矢口裕美さん(31歳)
矢口裕美さん
看護師。趣味はフラダンスと歌。インスタグラムには、食べ物などグルメ系の写真をアップすることが多い。コスメなどの情報収集にも活用中。
No.018
柴本愛沙さん(35歳)
柴本愛沙さん
会社員。旅行が大好きで、世界各国を訪れたときのことを記録したブログが人気。待ち受け画面は、無難なものを選ぶようにしているのだとか。
No.161
有川沙智絵さん(31歳)
有川沙智絵さん
ブライダルコーディネーター。ダイエットや美容に興味あり。Twitterで面白いつぶやきを発信している人のアカウントを見るのが好きで、よくチェックしているそう。


スマホはいろいろなコンテンツを楽しめるツール。

矢口 みんなは、スマホの待ち受け画面ってどうしてる? 
柴本 スマホに入っていたピンクの壁紙だよ。好きな写真とかに設定したいけど、意外と人に見られることが多いから、無難なものを選ぶようにしてる。
有川 私は、外国人のカップルがエッフェル塔の前でプロポーズしている写真。おしゃれだし、プロポーズしてほしいという気持ちもあって。
矢口 私は大好きな紫陽花。ずぼらだから、咲く季節は終わったのに、そのままにしてる。ホーム画面は息子が6歳のときに描いたひまわりの絵。
有川 素敵!
矢口 大きなひまわりの周りに、いろんな色の服を着た妖精がいて。カラフルで幻想的な雰囲気もあって、かわいくて気に入ってるの。親バカだけど(笑)。
柴本 そんなことないよー! いい話。ちなみに、アプリはどんなものを使ってる? 私は、基礎体温などを記録して管理できる「カラダのキモチ」を重宝。
有川 同じようなタイプの「ラルーン」を愛用してる。あと、エポスカードのアプリは便利。月々の支払いが明確だし、ログインも簡単なの。もちろん、インスタグラムとかSNS系も欠かせないけどね。
矢口 インスタは見てるだけで楽しい! 神崎恵さんや、子育てにまつわるイラストをアップしている横峰沙弥香さんのアカウントが好き。
有川 私はツイッターもよく見てる。妄想ネタをツイートするカツセマサヒコさんのつぶやきは、キュンとしたり、クスッと笑えるものばかり。あと、ヨッピーさんは、くだらないことを本気でやっているところに爆笑してしまう(笑)。
柴本 色々なコンテンツが楽しめるスマホは、便利だね。そう、iPhoneに替えたばかりの頃、LINEのフルフルをしようと勢いよく振ったら落としてしまい、画面が割れてびっくりしたことがあったな。“こんなにもろいなんて!”って。
矢口 失敗談でいうと、カバンのなかで勝手に操作されていて、友達に発信していたこと。後で謝りの連絡を入れました…。あと、気づかないうちに発信して、通話になっていると知らずに歌っていたこともあったよ。
有川 私は水没かな。密封袋に入れて使っていたら、いつのまにか結露で浸水してた。密封袋を信じすぎていた自分を呪いました(笑)。
矢口 日常に欠かせないものだからこそ、大事にしたいね!
写真・水野昭子 文・重信 綾
アンアン No. 2091

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