今週のお題は「ギリギリ派? コツコツ派?」。anan総研 2095号
お 題
ギリギリ派? コツコツ派?
余裕のある進行が理想だけど駆け込みタイプが多数派です。
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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https://ananweb.jp/soken/
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Q
あなたは、期限ギリギリに物事に取りかかる「ギリギリ派」、
余裕を持って計画的に進める「コツコツ派」、
どちらだと思いますか?
あなたは、期限ギリギリに物事に取りかかる「ギリギリ派」、
余裕を持って計画的に進める「コツコツ派」、
どちらだと思いますか?
約7割が直前にダッシュ! でも、反省しています…。
多いのはギリギリ派。でも、「余裕を持って動ける女性になりたい」(28歳・会社員)、「ギリギリすぎて間に合わないこともあり、どうにかしたい」(30歳・事務)など、自分を変えたいと思っている人も多い模様。
今週のanan総研メンバー
No.260
藤野澪花さん(22歳)
藤野澪花さん(22歳)
学生。ダイエットにテレビドラマ、ピアノの弾き語り、ランニングと、幅広い趣味の持ち主。やるべきことを後回しにして焦ることがあるそう。
No.080
浅井裕美さん(32歳)
浅井裕美さん(32歳)
保健師。アクティブ系女子で、新感覚のエクササイズやダイエットに挑戦する企画に登場することも。宿題を溜めて困った経験はないという。
No.163
仲肥朝美さん(33歳)
仲肥朝美さん(33歳)
営業。映画やサブカル全般に詳しい。恋愛テクニックにまつわる企画に登場したこともあるコミュニケーション上手。腰は重いほうだと自覚。
余裕のあるスケジュールは、大人の女性の証。
仲肥 ギリギリかコツコツかと聞かれたら、間違いなく前者。いつも締め切りの直前に取り組み始めて、〝もっと早くからやっておけばよかった…〞と後悔することばかり。でも、腰が重い性格が、なかなか直せない。
藤野 私もまったく同じタイプ。なんだかんだいって、いつもギリギリで何とかなっているから…と思い、手をつけるのが遅い。たしかに締め切りには間に合っているんだけど、クオリティを下げている気がする…。
仲肥 なるほど〜。
藤野 以前、大学のレポートを締め切り日の3日前に着手したことがあって。提出する1時間前に誤字を見つけたときは、冷や汗ものだった…。余裕を持って進めていたら、そんなに焦らずにすんだのにと反省。
浅井 私は逆で、コツコツと進めるほうかな。体がそんなに強くなくて、直前に頑張ろうとしても踏ん張りがきかないことがあるから…。徐々にやっておかないと不安なの。
仲肥 尊敬する! えらい。
藤野 どうしてコツコツ積み重ねられるのか、モチベーションの上げ方を教えてほしいな。
浅井 でも、ギリギリで取り組んで間に合う人が羨ましいと思うこともあるよ。
仲肥 いやいや、羨ましく感じることじゃないよ。いい年だし、もっと計画的に生きたいと思ってる。もちろん、なかには追い込まれないと力が発揮できないというギリギリが向いている人もいるとは思うけど、どうやら私は違いそう…。
藤野 提出物にしても、人との待ち合わせにしても、時間ギリギリになっていいことなんてないと思う。万が一、間に合わなかったら…と想像すると、危険だなって。自分が焦るだけならいいけど、誰かに迷惑がかかったら申し訳なさすぎる!
浅井 たしかに、焦らないとか、余裕があるという点でいえば、その通りかもしれないね。学生の頃から、毎日ちょっとずつでも課題に取り組んで進めるタイプだし、そのスタンスで生きてきたから、締め切りとかで困ったことはないかな。夏休みの最終日に宿題が残っていたとかも、経験ないと思う。
仲肥 それって、本当にすごいことだから!
藤野 余裕を持って物事を進められてこそ、素敵な大人の女性だと思う。
浅井 じゃあ、これからも今のペースを守っていこうっと。
藤野 私もいつか、コツコツ派になるために努力します!
藤野 私もまったく同じタイプ。なんだかんだいって、いつもギリギリで何とかなっているから…と思い、手をつけるのが遅い。たしかに締め切りには間に合っているんだけど、クオリティを下げている気がする…。
仲肥 なるほど〜。
藤野 以前、大学のレポートを締め切り日の3日前に着手したことがあって。提出する1時間前に誤字を見つけたときは、冷や汗ものだった…。余裕を持って進めていたら、そんなに焦らずにすんだのにと反省。
浅井 私は逆で、コツコツと進めるほうかな。体がそんなに強くなくて、直前に頑張ろうとしても踏ん張りがきかないことがあるから…。徐々にやっておかないと不安なの。
仲肥 尊敬する! えらい。
藤野 どうしてコツコツ積み重ねられるのか、モチベーションの上げ方を教えてほしいな。
浅井 でも、ギリギリで取り組んで間に合う人が羨ましいと思うこともあるよ。
仲肥 いやいや、羨ましく感じることじゃないよ。いい年だし、もっと計画的に生きたいと思ってる。もちろん、なかには追い込まれないと力が発揮できないというギリギリが向いている人もいるとは思うけど、どうやら私は違いそう…。
藤野 提出物にしても、人との待ち合わせにしても、時間ギリギリになっていいことなんてないと思う。万が一、間に合わなかったら…と想像すると、危険だなって。自分が焦るだけならいいけど、誰かに迷惑がかかったら申し訳なさすぎる!
浅井 たしかに、焦らないとか、余裕があるという点でいえば、その通りかもしれないね。学生の頃から、毎日ちょっとずつでも課題に取り組んで進めるタイプだし、そのスタンスで生きてきたから、締め切りとかで困ったことはないかな。夏休みの最終日に宿題が残っていたとかも、経験ないと思う。
仲肥 それって、本当にすごいことだから!
藤野 余裕を持って物事を進められてこそ、素敵な大人の女性だと思う。
浅井 じゃあ、これからも今のペースを守っていこうっと。
藤野 私もいつか、コツコツ派になるために努力します!
写真・水野昭子 文・重信 綾