今週のお題は「やめられないこと」。anan総研 2175号
お 題
やめられないこと
いつか卒業したいと思いつつ、
やめられない習慣や癖ってある?
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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Q
やめたいと思っているのに、
どうしてもやめられない習慣や癖はありますか?
やめたいと思っているのに、
どうしてもやめられない習慣や癖はありますか?
〈どんな習慣や癖をやめられないですか?〉
●タピオカ屋さんの前を通りかかると、ついつい買ってしまう。(32歳・デザイナー) ●コンビニに寄るたびに、700円くじに課金してしまう。(32歳・デザイナー) ●体のバランスが悪くなると思いつつ、脚を組んでしまう。(22歳・学生) ●梅干しが好きで毎日食べちゃう。そのせいで内臓数値が高めに。(31歳・モデル) ●すぐタクシーに乗ってしまう。Uber Eatsもやめられず…。(34歳・会社員) ●夜ふかし。だいたい3時くらいに寝るので常に寝不足です。(29歳・会社員)
どうしてもやめられない。ジャンクフードは禁断の味!?
9割以上の人が「やめられないこと」を持っていると告白。「毎日のアイスクリーム」(26歳・会社員)、「夕食後のポテチ」(29歳・会社員)など、意外と多かったのが飲食系。食べることでストレスを解消しているのかも?
今週のanan総研メンバー
No.328
佐藤由佳さん(26歳)
会社員。この秋は、ラグビーワールドカップを全力で応援していました。イケメンたちがぶつかり合う姿に大盛りあがり。今後も追いかけたい!
No.151
御堂もにかさん(25歳)
フリーライター。先日、ついにアラサーに。海外が大好きなので、人生2度目の留学を検討中。やりたいことにトライして、悔いのない人生にしたい!
No.126
大矢恵未さん(34歳)
会社員。10月に初めての父娘ふたり旅をしてきました。やっぱり、旅行は楽しい! 今後は夫とふたりで沖縄や香港に行ってくる予定です。
あなたの習慣や癖、他人からすれば可愛いのかも。
大矢 9割以上の人が「やめられないこと」を持ってるんだね。私もあるな〜。みんなは?
御堂 「一気読み」「一気見」するのがどうしてもやめられないの。面白い小説とか海外ドラマに出合っちゃうと、睡眠時間を削ってまで優先しちゃって。
佐藤 そこまで集中できるのって、逆にすごいけどね! 私は暴飲暴食がやめられない。ストレスが溜まってると、とにかく大量のジャンクフードをどか食いしちゃうんだ…。
大矢 それは美容にも悪そう。
佐藤 そうなの。いつも「次こそはやめよう」って思うんだけど、結局、本能に勝てなくて。
大矢 でも、わかるよ。私はいつもギリギリまで家を出られなくて。準備ができていたとしても、ゆとりを持った行動ができないのが悩み。頭ではわかっていても、行動に移せないよね。
御堂 今回の調査だと、「習慣や癖をやめることができた」っていう人、0人だよ(笑)。みんな、やめたくてもやめられないって悩んでるんだろうな〜。
佐藤 なにか大きなきっかけがあれば、やめられるのかもしれないね。昔、暴食が原因で太っちゃって、彼氏にフラレかけたことがあるの。そのときはさすがに「やばい!」って焦って、暴飲暴食が減ったよ(笑)。
大矢 それが許されている今の環境に甘えてしまっている部分もあるのかな? 私も、絶対に遅刻できない用事が入っているときは、きちんと余裕を持って行動できてるから、強い意志があれば改善できると思うの。
御堂 誰かに迷惑をかけちゃうような習慣や癖だったら直したほうがいいけど、そうじゃないなら、ある程度は自分のことを許してあげてもいいとは思うよ。
大矢 確かに。それに、他人の習慣や癖って、意外と可愛かったりもするよね! 私の夫は、鏡に向かうと自然とキメ顔を作っていて面白いんだ(笑)。
佐藤 それは可愛いね! 私の彼氏は潔癖症で、デートの最中にトイレに行きたくなると、絶対にキレイな百貨店に寄るの。
御堂 へ〜。どうしてもそこは譲れないんだね(笑)。
佐藤 そうみたい。面倒じゃないのかなって思うけど、本人がそうしたいなら仕方ないよね。
大矢 そう考えると、私たちの「やめられないこと」も、他人から見れば可愛いのかもね!
佐藤 暴飲暴食も…?
御堂 それだって、たくさん食べて可愛いと思われてるかも? ただ、スタイルの変化にだけは気をつけようね(笑)。
御堂 「一気読み」「一気見」するのがどうしてもやめられないの。面白い小説とか海外ドラマに出合っちゃうと、睡眠時間を削ってまで優先しちゃって。
佐藤 そこまで集中できるのって、逆にすごいけどね! 私は暴飲暴食がやめられない。ストレスが溜まってると、とにかく大量のジャンクフードをどか食いしちゃうんだ…。
大矢 それは美容にも悪そう。
佐藤 そうなの。いつも「次こそはやめよう」って思うんだけど、結局、本能に勝てなくて。
大矢 でも、わかるよ。私はいつもギリギリまで家を出られなくて。準備ができていたとしても、ゆとりを持った行動ができないのが悩み。頭ではわかっていても、行動に移せないよね。
御堂 今回の調査だと、「習慣や癖をやめることができた」っていう人、0人だよ(笑)。みんな、やめたくてもやめられないって悩んでるんだろうな〜。
佐藤 なにか大きなきっかけがあれば、やめられるのかもしれないね。昔、暴食が原因で太っちゃって、彼氏にフラレかけたことがあるの。そのときはさすがに「やばい!」って焦って、暴飲暴食が減ったよ(笑)。
大矢 それが許されている今の環境に甘えてしまっている部分もあるのかな? 私も、絶対に遅刻できない用事が入っているときは、きちんと余裕を持って行動できてるから、強い意志があれば改善できると思うの。
御堂 誰かに迷惑をかけちゃうような習慣や癖だったら直したほうがいいけど、そうじゃないなら、ある程度は自分のことを許してあげてもいいとは思うよ。
大矢 確かに。それに、他人の習慣や癖って、意外と可愛かったりもするよね! 私の夫は、鏡に向かうと自然とキメ顔を作っていて面白いんだ(笑)。
佐藤 それは可愛いね! 私の彼氏は潔癖症で、デートの最中にトイレに行きたくなると、絶対にキレイな百貨店に寄るの。
御堂 へ〜。どうしてもそこは譲れないんだね(笑)。
佐藤 そうみたい。面倒じゃないのかなって思うけど、本人がそうしたいなら仕方ないよね。
大矢 そう考えると、私たちの「やめられないこと」も、他人から見れば可愛いのかもね!
佐藤 暴飲暴食も…?
御堂 それだって、たくさん食べて可愛いと思われてるかも? ただ、スタイルの変化にだけは気をつけようね(笑)。
写真・大嶋千尋 角戸菜摘 文・五十嵐 大