今週のお題は「手帳はデジタル派? 紙派?」。anan総研 2186号
お 題
手帳はデジタル派? 紙派?
毎日の予定、今日のタスク…。
あなたは何で管理している?
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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https://ananweb.jp/soken/
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Q
スケジュール管理、何を使っていますか?
スケジュール管理、何を使っていますか?
デジタル管理が約4割。予定別でのW管理派も多め。
紙の手帳の根強い人気を反映するかのように、anan総研メンバーはデジタルとのW管理派も3割強。なかでも「仕事はアプリで管理、プライベートは手帳に書き込む」派の声が多く上がっていました。
今週のanan総研メンバー
No.163
仲肥朝美さん(35歳)
キャラクタープロデューサー。3月末に海外旅行する予定。どこに行くかはまだ決めてないけれど、計画している段階の楽しさも。暖かい国に行きたい!
No.097
大谷慶子さん(34歳)
美容師。今年の目標は、体を動かすこと! 最近家で腹筋とストレッチをはじめました。宅トレをインスタなどでチェックしています。
No.345
新谷かの子さん(22歳)
学生。最近は日本酒と和食にハマり始めています。今まで苦手と思っていたけれど、日本人としてその奥深さを学んでいければ!
アプリの利便性、こだわりの書き込み。どっち採る?
大谷 スマホだけで予定管理をしている人って、まだ4割程度なんだね。もっと多いのかと。
新谷 大谷さんはアプリ派?
大谷 断然アプリ派! グーグルアプリ1本。便利すぎてアナログにはもう戻せないかも…。
仲肥 会社から指定されたアプリで仕事の予定を管理するうちに、併せてプライベートでも使うようになったって話、よく聞くよね。私もその一人。
大谷 たしかに最初紙の手帳から移行する時は、“書き込んでいる感”がないから違和感があったけど、慣れてしまえば。今や便利が勝ってしまって。
仲肥 簡単に予定変更できるし、場所に紐づけをしたり、アラート機能も欠かせないよね。
新谷 私はまだ学生だからかもしれないけれど、依然アナログ派。そういう話を聞くと便利さはアプリが勝るよね。
大谷 手帳に予定を書く時や選ぶ時のこだわりはある?
新谷 たくさんある! 大事な約束は蛍光ペンを使って色分けしたり、予定以外に大事なメモやイラスト、目標などを書き込みたいから、スケジュールのページの他に余白のページが多めなものを選んでいるよ。すぐにお礼状やメモを書きたいから、ペンやメモ帳などを挟めるタイプであること、バッグからすぐに取り出せるA5サイズであることも大切なポイント。
仲肥 こだわりを詰め込める手帳って楽しいよね〜。私も紙の手帳を使っている時は、アポイントの確認や、スケジュール調整のために、月間の予定をパッと確認できる見開きマンスリーのページがある手帳を必ず選ぶようにしていたかな。
大谷 “自分の好き”をとことん追求できるのは、たしかにアナログならではなのかもね。
仲肥 そうだね。今の仕事では社内で予定を共有する、という目的が多いからアナログには戻せないけれど。
新谷 彼との予定を共有したいためにアプリに切り替えた、という友達も多いよ。
大谷 ママになった友達もそう言ってた。子供の予定の共有とか、いつごはんがいらない、とか旦那と共有すると便利、と。
仲肥 私も旦那とアプリで予定を共有したいんだけど、使っているアプリが違うから、まだ実現できていないんだよね…。
新谷 でも、自分の予定を細かく把握されていると思うと、なんか疲れちゃいそう。
大谷 それはアプリの問題ではなく、関係性の問題だね(笑)。
新谷・仲肥 たしかに!(笑)
新谷 大谷さんはアプリ派?
大谷 断然アプリ派! グーグルアプリ1本。便利すぎてアナログにはもう戻せないかも…。
仲肥 会社から指定されたアプリで仕事の予定を管理するうちに、併せてプライベートでも使うようになったって話、よく聞くよね。私もその一人。
大谷 たしかに最初紙の手帳から移行する時は、“書き込んでいる感”がないから違和感があったけど、慣れてしまえば。今や便利が勝ってしまって。
仲肥 簡単に予定変更できるし、場所に紐づけをしたり、アラート機能も欠かせないよね。
新谷 私はまだ学生だからかもしれないけれど、依然アナログ派。そういう話を聞くと便利さはアプリが勝るよね。
大谷 手帳に予定を書く時や選ぶ時のこだわりはある?
新谷 たくさんある! 大事な約束は蛍光ペンを使って色分けしたり、予定以外に大事なメモやイラスト、目標などを書き込みたいから、スケジュールのページの他に余白のページが多めなものを選んでいるよ。すぐにお礼状やメモを書きたいから、ペンやメモ帳などを挟めるタイプであること、バッグからすぐに取り出せるA5サイズであることも大切なポイント。
仲肥 こだわりを詰め込める手帳って楽しいよね〜。私も紙の手帳を使っている時は、アポイントの確認や、スケジュール調整のために、月間の予定をパッと確認できる見開きマンスリーのページがある手帳を必ず選ぶようにしていたかな。
大谷 “自分の好き”をとことん追求できるのは、たしかにアナログならではなのかもね。
仲肥 そうだね。今の仕事では社内で予定を共有する、という目的が多いからアナログには戻せないけれど。
新谷 彼との予定を共有したいためにアプリに切り替えた、という友達も多いよ。
大谷 ママになった友達もそう言ってた。子供の予定の共有とか、いつごはんがいらない、とか旦那と共有すると便利、と。
仲肥 私も旦那とアプリで予定を共有したいんだけど、使っているアプリが違うから、まだ実現できていないんだよね…。
新谷 でも、自分の予定を細かく把握されていると思うと、なんか疲れちゃいそう。
大谷 それはアプリの問題ではなく、関係性の問題だね(笑)。
新谷・仲肥 たしかに!(笑)
写真・大嶋千尋 大内香織 文・薮内加奈