今週のお題は「“香り”のあれこれ」。anan総研 2246号
お 題
“香り”のあれこれ
香水、入浴剤、アロマオイル…。
あなたは“香り”をどう楽しむ?
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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https://ananweb.jp/soken/
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Q
あなたの香りの楽しみ方は? (複数回答)
あなたの香りの楽しみ方は? (複数回答)
おうち時間が増えた結果? 室内で香りを楽しむ人が多数派。
やっぱり香水がダントツ人気。次いで入浴剤、ホームフレグランスなどが目立つ。「バスソルトを部屋に置いて楽しむ」(31歳・自由業)というように、増えたおうち時間のなかでどう香りを楽しむのか工夫する人が多い結果に。
今週のanan総研メンバー
No.031
関口百合子さん(33歳)
事務。とにかく岩盤浴やサウナが大好きなので、プロサウナーが主催している全国の“サウナシュラン”を制覇していきたいです!
No.076
齊藤 彩さん(33歳)
モデル。オリジナルTシャツをデザインしました! 完成したものが4月に納品予定。どんなふうに仕上がっているのか、ワクワクしています。
No.258
矢口裕美さん(34歳)
看護師。最近、自転車を購入しました。ダイエットも兼ねて運動がてら、街を探索したい! お気に入りのスポットを増やそうと計画中です。
「香り」はその人らしさを象徴するもの。
齊藤 やっぱり香水を使う人が圧倒的だね。わたしも学生時代はコレクションしていたし、すれ違う人の香水が当てられるくらいハマってた。いまも時々、部屋で香らせて楽しんでるんだ。
関口 わたしは香水以外にもボディミルクやヘアオイル、アロマキャンドル、入浴剤なんかで香りを楽しむようにしてる。
矢口 逆にわたしは香水をほぼ使わないの。香らせたいときはボディクリームを活用するかな。最近はスティックタイプのアロマオイルを持ち歩いていて、さっと手に塗って癒されてるよ。
関口 香水に限らないけど、香りってTPOをわきまえる必要があるよね。外食時にあまり強い香りを纏うのは迷惑だし。
矢口 そうそう。TPOも関係するし、人によって苦手な香りが異なるから気をつけないと。
齊藤 わたし、ココナッツの香りがどうしても苦手なの。甘ったるくて人工的な感じがして。
関口 わかる! 甘すぎる香りは避けたい。特にベリー系の香水や柔軟剤の香りを嗅ぐと、ちょっと嫌だな…って思っちゃう。
矢口 そもそも香りはほのかに漂うくらいにしておかないとね。それで思い出したけど、どうしても苦手なのが香水をつけている男性。デオドラント程度ならいいけど、基本的にはなにもつけないでほしいんだよね。
齊藤 わたしも、男性はナチュラルなままが好きだな。どうしても香水をつけたいときは、キツイ香りを避けてほしいね。
関口 でも、ふんわり香るような感じで上手に使いこなしていたら、とても素敵だよね!
矢口 確かにね。なるべくナチュラルだと嬉しいな〜。
齊藤 香りって、その人のイメージに結びつくと思うの。だから上手に利用しないと、ただの臭い人って印象にもなりかねないからすごく危険。
関口 絶対に嫌だ…(笑)。自分がどんなふうに香るのかってなかなか気づけないから、常に気をつけておかないと。
矢口 だからこそ、ボディクリームくらいでふわっと香らせるのがちょうどいいなぁ。ただ、どんなにいい香りを纏っていても、生理的に無理な人の香りって臭いと感じるみたい。これは本能的なものだから仕方ない。
関口 「この人の香り、苦手かも…」って思う瞬間って時々ある。それって本能的な拒否反応なのかもしれないね。
齊藤 その人の香りをどう感じるかで、相性がわかるとしたら面白い。その分、自分の香りにも敏感にならないとね!
関口 わたしは香水以外にもボディミルクやヘアオイル、アロマキャンドル、入浴剤なんかで香りを楽しむようにしてる。
矢口 逆にわたしは香水をほぼ使わないの。香らせたいときはボディクリームを活用するかな。最近はスティックタイプのアロマオイルを持ち歩いていて、さっと手に塗って癒されてるよ。
関口 香水に限らないけど、香りってTPOをわきまえる必要があるよね。外食時にあまり強い香りを纏うのは迷惑だし。
矢口 そうそう。TPOも関係するし、人によって苦手な香りが異なるから気をつけないと。
齊藤 わたし、ココナッツの香りがどうしても苦手なの。甘ったるくて人工的な感じがして。
関口 わかる! 甘すぎる香りは避けたい。特にベリー系の香水や柔軟剤の香りを嗅ぐと、ちょっと嫌だな…って思っちゃう。
矢口 そもそも香りはほのかに漂うくらいにしておかないとね。それで思い出したけど、どうしても苦手なのが香水をつけている男性。デオドラント程度ならいいけど、基本的にはなにもつけないでほしいんだよね。
齊藤 わたしも、男性はナチュラルなままが好きだな。どうしても香水をつけたいときは、キツイ香りを避けてほしいね。
関口 でも、ふんわり香るような感じで上手に使いこなしていたら、とても素敵だよね!
矢口 確かにね。なるべくナチュラルだと嬉しいな〜。
齊藤 香りって、その人のイメージに結びつくと思うの。だから上手に利用しないと、ただの臭い人って印象にもなりかねないからすごく危険。
関口 絶対に嫌だ…(笑)。自分がどんなふうに香るのかってなかなか気づけないから、常に気をつけておかないと。
矢口 だからこそ、ボディクリームくらいでふわっと香らせるのがちょうどいいなぁ。ただ、どんなにいい香りを纏っていても、生理的に無理な人の香りって臭いと感じるみたい。これは本能的なものだから仕方ない。
関口 「この人の香り、苦手かも…」って思う瞬間って時々ある。それって本能的な拒否反応なのかもしれないね。
齊藤 その人の香りをどう感じるかで、相性がわかるとしたら面白い。その分、自分の香りにも敏感にならないとね!
写真・大嶋千尋 角戸菜摘 大内香織 文・五十嵐 大