今週のお題は「旅先でのお財布事情」。anan総研 2067号
お 題
旅先でのお財布事情
ホテルからショッピングまで。使い方のこだわりは人それぞれです
anan読者200人超で作る「anan総研」。 アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
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https://ananweb.jp/soken/
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Q 旅行で一番お金をかけているのは?
1位 宿泊費
■女友達と2人で宮島に行った際、大鳥居が見える6人部屋を予約。広々とした部屋の中でお酒をしこたま飲んだ。(23歳・学生)■1人6万円かけて新規オープンの旅館に女子旅。さぞ食事も美味しいのかと思いきや、いいかげんなオペレーションに加え実際に運ばれてきた料理はとても残念な感じ。ある意味、貴重な経験…。(31歳・自営業)
2位 食事代
■香港で宿泊費を安くして、そのぶん食事を豪勢に。3日連続ミシュラン掲載レストランのディナーを食べて、10万円くらい使ったかも。(32歳・営業職)■チップ代などを考えないでレストランを選んだ結果、たくさん払うはめに…。(23歳・マーケティング)
3位 レジャー代
■1日タクシーを貸し切りにして、案内してもらった(2万円弱)。(32歳・IT関連)■大学の卒業旅行でロサンゼルスに行った際、ディズニーランドやベガスのカジノでお金を気にせず楽しんだ。(32歳・主婦)
4割近くがホテルや旅館などの宿泊場所に使うと回答。部屋からの眺めやサービスなど、自分のこだわりのためにはお金をかけるという声が多かった。2位の“旅の楽しみは食にあり”派は、その土地でしか味わえない食事に惜しみなく支払う人が目立つ。
今週のanan総研メンバー
No.070
市村真由実さん(31歳)
市村真由実さん(31歳)
SNSビジネスアドバイザー。恋愛や婚活に興味があり、『anan』の企画にも、恋愛の達人として、しばしば登場している。ブログではワインやグルメの情報を発信。
No.099
伊藤瀬里香さん(30歳)
伊藤瀬里香さん(30歳)
会社員。趣味は料理とポーセラーツ。実は、大のホラー好き。冬に出産したばかり。生後7か月の男の子と、毎日のんびり暮らしているそう。
No.206
拝原利恵さん(32歳)
拝原利恵さん(32歳)
広告関連。最新の美容など、女子に嬉しい情報を発信しているブログが人気。馬が好きで、ホーストレッキングや競馬も嗜むそう。
好きなものにお金を使うことも、旅の醍醐味!
伊藤 旅行をすると、何かとお金がかかるよね。特に、宿泊費や食費は不可欠なものだし。
拝原 ちなみに二人は、1泊、いくらまでなら支払える?
市村 うーん。2万5000円くらいかなぁ?
伊藤 私は5万円までだったら、頑張るかもしれない。
市村 えー、すごい!
拝原 私は1万5000円かな。
伊藤 一番お金を使うのは、免税店とかで買うお土産。
拝原 わかるー! 前はよく、日本では買えない商品を探して、テンション上がってた。ヴィクトリアズシークレットのアイテムとか買い込んでたよ。
伊藤 そうなの! 友達と一緒に独身最後の旅行をしようとニューヨークに行ったときなんて、アウトレットで自分でも驚くくらい爆買いしたのを覚えてる(笑)。たくさん買うことを想定していたから、そのために空のキャリーバッグを引いていったんだけど、それが破裂しそうになった。
市村 私の場合は、自分が散財したわけではないんだけど、以前、知り合いに旅行に連れていってもらったことがあって。そのとき、なぜか旅費を全部、負担してくれて…。
拝原 すごいね!
市村 15万くらいだったかな? 自分で使ってはいないけど、いい旅をさせてもらったナと思うと散財のようなものかと。
伊藤 やっぱり、お金はできるだけ使わずに済むほうが嬉しいしね。彼との旅行は、支払いはどうしてる?
拝原 彼と初めての旅行をしたときは、チケットやホテルの手配を全部彼がしてくれて。旅費を払おうとしたら「いいよ」って言って負担してくれたの。だから、食事代は私が払ったよ。
市村 私も似てる。以前、恋人と旅行をしたときは、スーツケースからチケットまで彼が準備してくれて、こちらが払う必要が何もなかったよ。
伊藤 少し違うかもしれないけど、ハネムーンに行ったとき、旅先で結婚指輪を買うために安いプランを探していたら、ハネムーンということでグレードアップしてもらえたことがあったんだけど。実は、彼がこっそり手配をしてくれていたことがわかって、すごく嬉しかった。
市村 素敵な彼だね!
拝原 せっかく旅に行くなら、自分のこだわりがあるところには支払って、思い切り堪能するのがよさそう。
伊藤 そのほうが、いい思い出になるもんね!
拝原 ちなみに二人は、1泊、いくらまでなら支払える?
市村 うーん。2万5000円くらいかなぁ?
伊藤 私は5万円までだったら、頑張るかもしれない。
市村 えー、すごい!
拝原 私は1万5000円かな。
伊藤 一番お金を使うのは、免税店とかで買うお土産。
拝原 わかるー! 前はよく、日本では買えない商品を探して、テンション上がってた。ヴィクトリアズシークレットのアイテムとか買い込んでたよ。
伊藤 そうなの! 友達と一緒に独身最後の旅行をしようとニューヨークに行ったときなんて、アウトレットで自分でも驚くくらい爆買いしたのを覚えてる(笑)。たくさん買うことを想定していたから、そのために空のキャリーバッグを引いていったんだけど、それが破裂しそうになった。
市村 私の場合は、自分が散財したわけではないんだけど、以前、知り合いに旅行に連れていってもらったことがあって。そのとき、なぜか旅費を全部、負担してくれて…。
拝原 すごいね!
市村 15万くらいだったかな? 自分で使ってはいないけど、いい旅をさせてもらったナと思うと散財のようなものかと。
伊藤 やっぱり、お金はできるだけ使わずに済むほうが嬉しいしね。彼との旅行は、支払いはどうしてる?
拝原 彼と初めての旅行をしたときは、チケットやホテルの手配を全部彼がしてくれて。旅費を払おうとしたら「いいよ」って言って負担してくれたの。だから、食事代は私が払ったよ。
市村 私も似てる。以前、恋人と旅行をしたときは、スーツケースからチケットまで彼が準備してくれて、こちらが払う必要が何もなかったよ。
伊藤 少し違うかもしれないけど、ハネムーンに行ったとき、旅先で結婚指輪を買うために安いプランを探していたら、ハネムーンということでグレードアップしてもらえたことがあったんだけど。実は、彼がこっそり手配をしてくれていたことがわかって、すごく嬉しかった。
市村 素敵な彼だね!
拝原 せっかく旅に行くなら、自分のこだわりがあるところには支払って、思い切り堪能するのがよさそう。
伊藤 そのほうが、いい思い出になるもんね!
写真・水野昭子 森山祐子 文・重信 綾